祭典行事
人々の笑顔をつなぎ
地域をひとつにする
にぎやかな祭りの
エネルギーは、
古来より続く祭りは、
地域に暮らす人々の
幸せな記憶を紡ぎます。
偉大な開拓の歴史を持つ、地域の豊かな恵みや、
人々の健やかな毎日を
季節ごとのお祭りや祭典行事を通して祈願しています。
古来より、日本文化において地域のお祭りは、
住民が交流を深め、地域が一体となる機能を果たしてきました。
藤田神社ではお祭りを地域発展の要としてとらえ、
大切な地域行事として執り行っています。
- 春季大祭
- 地域農産物の一年の五穀豊穣を祈願するお祭り。藤田神社では、境内には露店が並び、舞台では地域の方々が演舞や演奏を奉納します。多くの地域住民の方が訪れ、農産物の無事の成長を一緒に祈願します。
- 夏祭り
- 農作物が無事に育つことを祈り、住民の無病息災を願って行われる夏祭りは、境内に「茅の輪(ちのわ)」を設置し、参拝者は輪をくぐって病魔を祓います。また半年間のけがれを「人形(ひとがた)」にうつし、残り半年間の健康を祈願して、焚き上げます。
- 秋季大祭
- 収穫の秋、豊かな実りに感謝する秋祭りは、豊作を祈願した春のお祭りと対になる関係です。秋は神様も一緒にお祭りを楽しむと考えられており、おもてなしのためにお供えをし、踊りや音楽などを奉納するようになったと言われています。藤田神社では秋には子ども神輿が地域を練り歩きます。境内には露店が並び、舞台では地域の方々が演舞や演奏を奉納します。
年間行事
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一月一日 歳旦祭 二月三日 節分祭 二月十一日 建国祭 五月四日、五日 春季大祭 -
七月 第三土曜日 夏祭 十月 第二土、日曜日 秋季大祭 十一月二十三日 新穀感謝祭 十二月三十一日 除夜祭